同じ性癖やフェチの人と出会う方法・4選
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PR早川舞
「変わっている」といわれるたぐいの性癖やフェチの持ち主にとって、同じ趣味の相手と出会うのはなかなか難しいことです。特に女性であれば、不用意にカミングアウトしてしまうと、いらぬ誤解を受けることも多いでしょう。
特殊な性癖やフェチの筆頭であるSMの愛好者が多く集まる現場に長年身を置く筆者が、これまでの経験をもとに「同じ趣味を持つ相手の探し方」を紹介します。
1.バーやイベントに行く
手っ取り早いのが、そういった性癖やフェチをテーマにしたバーに行くことです。ぴったり当てはまるところがない場合でも、フェティッシュバーやSMバーと呼ばれるところであれば間口が広いので、受け入れてはもらえるはず。
行けばすぐに相手が見つかるということはありませんが、同じ嗜好の人が集まるイベントを紹介してもらったり、ほかのもっと適した場所を教えてもらえたりと、少なくとも情報収集はできるでしょう。
バーやイベントに出会いを求めて行く場合は、「数回であきらめないこと」と、矛盾するようですが「出会いだけを求めないこと」が大事です。筆者の経験では出会いばかりをひたすら求める人は逆に敬遠され、雰囲気や同じ趣味を持つ人とのコミュニケーションを楽しむ人のほうが結果的に素敵なパートナーと巡り会えていました。
2.SNSを利用する
ツイッターやフェイスブックといったメジャーなものではなく、少人数制の、その性癖やフェチに特化したもののほうがおすすめです。特化したものであればそれが本当に好きな人しか登録していませんから、話が盛り上がり、出会いに至る可能性もぐっと高くなります。
コツは自分のプロフィールをなるべく詳細に書いておくことと、日記やつぶやきなどを頻繁になりすぎない程度に更新することです。
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3.さりげなくカミングアウトする