イイ恋をつかむには「嫌われる勇気を持つこと」!その理由と方法
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PR鈴木直人
モテるためには、みんなに好かれないといけないと思っていませんかはっきり言って、それは間違いです。八方美人はモテません。いい人どまりで終わってしまう事が多いです。それよりも嫌われてもいいというスタンスで人間関係を築ける人のほうがモテます。
今回は、モテに必要な嫌われる勇気をご紹介したいと思います。
1.信頼関係を築きやすい
「本音で話してくれる女の子には好感を持つ。取り繕っていいとこばかり見せてくる女の子よりも信用できる。体当たりで来てくれる女の子のほうが、彼女にしたいと思うかも」(27歳/銀行)
嫌われてもいいスタンスがなぜいいのかというと、本音や本性を相手に伝えられるからです。嫌われるのが怖くなければ、素の自分を見せられます。いい面ばかりを見せていると、この人には何か裏があるのでは?と思ってしまうのが人間です。始めから裏表なく付き合ってくれる人のことは信頼できます。また、心理学でも、欠点を晒すと親近感を持ちやすいと言われています。
2.自分を知ってもらうことで過ちが少ない
「相手のダメなところも知った上で付き合えば失敗もそんなにないし、がっかりすることも少ない」(25歳/メーカー)
嫌われる勇気を持って接して行くと、自分のことを相手に知ってもらえます。ウソをつかないでいいし、見栄もはらないことで等身大の自分を見せる。さらけ出す事によって、「君とは合わない」と思う人は去っていきますが、それでも関係が続いた人とは深い付き合いになれます。自分を知ってもらうことで、付き合ってからがっかりされるような失敗もなくなります。それでは、どうすれば「嫌われる勇気」を持って人と接することができるのか。次のステップから見てみましょう。
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3.相手を操作しようとしない