リアルな切迫感!女子銀行員の結婚が早い理由・4つ
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PR3.男性行員の転勤の多さ
「支店には意外と若い男性が少ない。そして2~3年で転勤してしまうので、いい人はすぐに誰かがつかまえて転勤と同時に結婚しちゃいますね」(30歳/入行10年目)
「同期同士の結婚は意外と多いですし、皆男性側の転勤と同時に結婚してついて行きます。私は妙なプライドでそれを避けていたら、乗り遅れてしまった…。」(29歳/入行7年目)
男性行員の数はとても多いのですが、みなさんものすごく結婚が早いので、20代後半となるとほとんどの人が既婚者。その事実を知っているので、女子行員は若手有望な独身行員を見るとハンターのように狙いを定めます。筆者の同期の男性も、転勤先でさっそくゲットされてそのまま結婚しました。女子行員、強し。
4.合コンの誘いが多い
「銀行員、というイメージが良いのか、合コンの話はやたらと来ます。先輩からも誘われますし、そういう意味では出会いに事欠かないかも」(24歳/入行2年目)
「合コンよく行きますね。銀行ネタはよく聞かれるので食傷気味なんですが…。お会計の時に札勘(お金を広げて数える)をすると『おお~』と感心されます(笑)」(25歳/入行3年目)
筆者も色々な業界を渡り歩いてきましたが、合コン話が多いのは断トツで銀行でした。事務職であれば18時頃には上がれるので仕事後でも行きやすいというのと、女子が多くてイメージもよいのでお誘いが多いせいでしょう。その分出会いも多く、早い結婚に繋がるのかもしれません。
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おわりに