どうして?「エッチ中に体を舐められるのがイヤ」考えられること4つ
恋愛
PR亀山 早苗
「私は前戯が嫌いではないんですが、舌での愛撫があまり好きじゃないんです。潔癖症ではないと思うけど、彼の唾液が体につくのが嫌で」(22歳/金融関係)
キスをするのも舌を絡めるのはいいけど、彼の唾液が多くなってくると嫌になる、胸に彼の唾液がつくのも好きではないそう。彼女にとっては初めての人なので、彼が特別唾液が多いタイプなのかどうかはわからないと言います。こんなとき、どうしたらいいのでしょう。
1.他の場面で神経質かどうか自分で確認する
たとえば、友だちとひとつの料理を直箸でつつくのが大丈夫かどうか。友だちの食べかけのケーキを食べられるかどうか。あるいは、彼の飲み物のグラスに平気で口をつけられるかどうか。彼と一緒のタオルを使えるかどうか。そうやって自分自身がどの程度潔癖かを確認してしましょう。友だちと一緒に考えてみてもいいですよね。2.なぜ唾液が嫌なのか
友だちに比べて特に潔癖症というわけではない、とわかったら、なぜ唾液が嫌なのか考えてみましょう。それは彼のだから嫌なのか、あるいは唾液というものに特別な意味があるのか……。
「そういえば昔、『オレの唾液を飲んでほしい』とつきあっている人に言われてどん引きしたことがありました。わざわざ唾液を飲む必要がどこにあるんだ、と思って」(25歳/鉄道)
このように、唾液をわざわざ飲ませたり体につけたがったりする男性もいるので、彼がそういうタイプなのかどうか。彼がごく普通に愛撫をしているだけなら、やはり自分自身に「唾液への嫌悪感」があるのかもしれません。
次のページへ
3.彼を本当に好きかどうか