彼氏がいるのに、過去の恋心が捨てられない…、この複雑な気持ち、どうしよう?
失恋・復縁
PR3.今の彼への愛を見つめなおす
現実として、今の彼との付き合いという形があるのなら、やはり過去の人へのアクションは避けるべきです。気持ちが残っているなら、なおさらです。
会えない寂しさをこらえきれないほど感じるなら、それはそのぶん今の彼への好意が深いということだと思います。
そんな中、連絡をしたい!と思う過去の人は、あなたの寂しさを軽くするための都合のよい存在になっていませんか?連絡を取ればきっと慰めてくれるはず、会いたいと思ってくれるはず、さびしい気持ちを共感してくれるはず。
そんな期待があるうちは、連絡をするべきではないでしょう。さびしい気持ちはわかりますが、そんな気持ちは他のことで発散することをおすすめします。
軽はずみな行動によって今の彼を傷つけたりせっかくの恋を棒に振るようなことはしないのが得策です。
4.誰も好きでないなら、いますぐ次へと踏み出す
本当に大切な人が現れた時って、迷うことなく何よりも誰よりもその人だけを大切にして、よそ見する暇なんてないのではないかと思います。
相手に見返りを求めたり、とりあえずの優しい言葉をほしがってばかりいると、そんな真実を見きわめる目もどうしてもくもりがちになってしまいます。あなた自身が、本当は誰を好きか?を考えた時に、結局どちらにもいい顔をしたい時点で、愛情が分散しているようにも感じられます。
つまり、どちらもそこまで本気で好きではないのでは…ということです。また、はっきりした答えが自分の中に出ないのであれば、もしかしたら今はどちらかを選ぶタイミングではないのかもしれません。
もしもそんな答えに行きついてしまったら、まずは自分が一番どうしたいかを最優先しましょう。
恋愛ではなく自分の目標に全力を出したい、など、何かしらの方向が見つけられたら、「どちらの彼も選ばない勇気」も必要なのではないでしょうか。
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おわりに