恋の充電期間。失恋後に恋愛をおやすみする4つのメリット
失恋・復縁
PR恋愛エステティシャン桜子
失恋の傷を癒やすには新しい恋しかない! なんてよく言いますが、起こった出来事には必ず意味があります。
寂しいからと妥協して新たな恋に飛びつく前に、何のための失恋だったのかを自分の中で整理する時間を作ってみませんか?
今回は、失恋後に恋をおやすみし、のちに大きな幸せを掴んだという4名の方に、失恋後ひとりの時間を取るべき理由をインタビューしてきました。
1.次の恋愛がうまくいく
「前の彼氏と別れた直後に、やけになって付き合った彼に、『お前、元カレの悪口ばっかり。未練がましい』と言われて振られたんです。
ショックでしたが、確かに元彼の文句は、愛情が残っているがゆえの不満ばかりでした(笑)。
完全に吹っ切れないうちに無理に次の恋愛をしても意味がないとわかりました」(23歳/アパレル勤務)
別れに至るまでには、様々な要因があり、不満もつのっていたことだろうと思います。けれど、そういった悪いところもふまえて愛した人との別れは、そうすぐに受け入られるものではありません。
前の恋愛が吹っ切れずに次の恋愛に急いでしまうと、つい元彼の悪口を言ったり、元彼と今彼との比較をしたりして、新しい恋もうまくいかなくなってしまいます。
そうならないためにも、リセット期間を設けて、クールダウンをしましょう。
2.軽い女だと思われずに済む
「元彼と別れたあと、合コンによく行っていたら、男友達に『別れてすぐ彼氏をつくる子って、軽いと思う。男なら誰でもいいみたい』と言われたんです。
そのときはムカつきましたけど、冷静になってみたら確かにそうかもと思って。
軽いと思われるのはいやだったから恋愛をしばらく休んでいたら、どういうわけかその男友達と付き合うことになりました(笑)」(26歳/IT関連)」
男につけられた傷は男で癒すのが手っ取り早いと思ってしまいがち。でも、すぐに別の男性に気を許すと、軽い子だと思われてしまうことも…。
また、女性が失恋で弱っているときに現れる男性とは、付き合ったところで上手くいかない傾向があります。
気持ちに整理をつけ、明るく前向きなときに現れた男性と付き合った方が長続きするでしょう。
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3.思い出が整理できる