「強がり」が勝負のカギ!別れを切り出した彼を引き止めるひと言・4つ
失恋・復縁
PR・「私よりいいオンナなんてこの先きっとあらわれないよ」
「彼に別れを切りだされたのが悔しかったから思わず『私よりいいオンナなんていないもんっ!別れたらきっと後悔するよ~』って作り笑いをして強がり言っちゃった。でもそのセリフを言い終わった途端に涙が落ちてきて……。そんな私を彼がハグ。よけいに泣いちゃいました。その後はもちろん…」(20代/サービス業)
「私よりいいオンナなんて」という断定型のセリフはあくまで小悪魔ぶって明るく微笑みながら言うのがポイント。無理矢理作り笑いしてもかまいません。
「きっと後悔するよ!」とガチで言ってしまうようでは彼を引き止めるどころか“脅迫”になってしまいます。
高飛車な女でなく、ただの強がりに見せることが、彼の「女子を守ってあげたい心」をゆするためには大事なのです。
・「仕事大変だよね!身体だけは気をつけてね」
「彼に『別れよう』と言われたときにまず心配だったのは彼の身体のこと。多忙な彼は休日出勤も多くてすごく大変な状況なのを分かってたから『そっか。私と会わなくていいから、その分身体を休めてね。私はあなたの身体だけが心配……』と言って別れた。後日『キミがどれだけ僕を応援してくれてるかよく分かった。僕を分かってくれるのはキミだけだ。自分のことでテンパッてて思いやりがなかったよ。反省してる』とメールが来て復活!“雨降って地固まる”……ですね」(30代/セラピスト)
忙しい彼は気持ちに余裕がありません。「なんで会えないの?」「寂しいよ」「やだ~別れたくない!」などと泣き喚いてしまっては彼の心は永遠に戻ってこないでしょう。
まず自分の気持ちを押し付けるよりも彼に理解を示すこと。
男性は女性から責められるのではなく、やさしく気遣われたときこそ心を動かされるものなのです。
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【最後に神崎桃子から愛のメッセージ】