「強がり」が勝負のカギ!別れを切り出した彼を引き止めるひと言・4つ
失恋・復縁
PR神崎桃子
付き合ってる彼氏から一方的に別れを切り出されたら……あなたはどうしますか?
最後くらい物わかりのいい女になって彼の意思を尊重するのも確かにアリですが、彼を好きだからこそ抵抗するのも女の愛ですよね。
ただし、彼を踏みとどませるには“それなりのやり方”が必要!
今回は、実際に彼の思いをとどまらせることに成功した事例から学んでみましょう。
目次
・「わかった。その代わり好きでいさせて」
「すご~くショックだったけど、彼をすぐ忘れられる自信なんてなかったから『……別れても、好きでいさせて』って言った……。それが彼の気持ちを揺さぶったらしく『お前みたいな可愛い女、手放したらバチ当たるよな』……と別れを撤回してきた」(20代/看護師)
男が女に別れを告げるとき「コイツは俺がいなくても生きていける」「俺じゃなくとも大丈夫」とどこかで思っているものです。
なので、控えめな態度や純粋で謙虚な姿を相手に見せることで「あ、こんないい子を傷つける俺ってなんかすごい悪い奴じゃん」と考え直すこともあるのです。
「私が勝手に好きでいるだけだから……」「こんなに誰かを好きになることはもうないかも」という“女の無償の愛”に心打たれない男性はいないでしょう。
・「最後に思い出作らせて」
「彼とどうしても別れたくなかったから『え?だって今年の夏は一緒に花火大会に行こうって約束したのに……すご~く楽しみにしてたんだよ』と言ってみた。黙りこくってる彼に『じゃ、花火大会の思い出だけでも最後に作らせて!』とお願いしてみた。“最後の夜”だからこそ、いつもと違う私を彼の目に焼き付けたくって女っぽく浴衣を着ていった。夜空に繰り広げられる大輪の花と私の浴衣姿にテンションが上がったのか『ごめん。オレ、やっぱ別れたくないわ』とラストの打ち上げで彼が言ってきた……。その後は花火のごとく燃え上がりました(笑)」(30代/広報)
「最後のロマンチックな思い出」は彼に自分を忘れさせないための最後の砦ともいえるでしょう。
また「最後のデート」は「最初のデート」に匹敵するほど緊張感が走るもの。
「最後ならよけいに」いい思い出にしたいと願うため、お互いが優しくなり、付き合いだした頃の気持ちを思い起こさせてくれるかもしれません。
はじめてデートした場所を訪ねて、過去の幸せエピソードを噛み締めてみるのもいい手でしょう。