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深夜1時「今から帰るから、ご飯用意しといて」→限界が来て、「条件」を出したら彼が降参した話

コラム

突きつけた「条件」

翌日の夜、私は彼に話があると切り出しました。「深夜に帰ってきてご飯を作らせるのは、もうやめてほしい」。彼はきょとんとした顔で「急にどうした?」と言います。私は続けました。「これからは条件を決めたい。夜9時以降に帰る場合は、自分でご飯を用意すること。それから、家事は完全に分担制にすること。これが守れないなら、同棲は解消する」。

彼は最初、笑って「大げさだな」と言いました。でも、私が黙って荷造りを始めると、顔色が変わりました。「待って、本気なの?」と慌てる彼に、私は「本気だよ」とだけ答えました。しばらく沈黙が続いた後、彼はようやく「分かった...俺が悪かった」と頭を下げたのです。

そして...

それからの彼は、少しずつ変わっていきました。深夜に帰る日は自分でコンビニで済ませるようになり、週末には「今日は俺が作る」とキッチンに立つことも増えました。最初は慣れない手つきでしたが、回数を重ねるうちに簡単な料理ならこなせるように。洗い物を当たり前のようにしてくれる彼を見て、あのとき勇気を出してよかったと思いました。

「言わなきゃ分からなかった。ごめんな」——ある日、彼がそう言ってくれました。不満を溜め込まず、ちゃんと伝えることの大切さを、私も学んだ気がします。今では二人で家事を分担しながら、穏やかな日常を送っています。対等なパートナーとして向き合えるようになった今、この先も一緒に歩いていけそうな気がしています。

(20代・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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