
「天然だよね」褒め言葉のフリをした友人の見下しに嫌気が差し...
コラム
聞いてみた真意
友人Bが戻ってきても、私は平静を装いました。でも帰り道、一人になってから涙が出ました。何年も「天然だよね」と言われて、笑っていた自分が惨めでした。 数日後、私は友人Aに直接聞いてみました。「私のこと天然ってよく言うけど、それってどういう意味で言ってる?」。友人Aは少し動揺した顔をしました。「え、別に深い意味ないよ。可愛いなって」。嘘だとわかりました。
そして...
私は言いました。「友人BとのLINE、見えちゃったんだ。『何言っても気づかないから面白い』って」。友人Aの顔が青くなりました。「あれは、その、冗談で」。言い訳が続きましたが、もう聞く気になれませんでした。 「天然って言葉で、ずっと馬鹿にしてたんだね」。そう言って、私は席を立ちました。それ以来、友人Aとは会っていません。「天然」という言葉が、こんなに残酷だったなんて。今は、私のことを「天然」と笑わない人たちと過ごしています。馬鹿にされていたことに気づけなかった私も私だけど、気づけてよかった。あのまま笑われ続けなくて済んだから。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























