
スタンプ1個の誤送信→妻に全てがバレてしまった話
コラム
枕の上のもの
仕事から帰ると家の中はいつもと同じでした。妻は何も気にしていないかのように「おかえり」と言い、夕飯も普通に出てきました。何も変わらない金曜日の夜のはずでした。安心して寝室に入った瞬間、枕の上に置かれたものが目に入りました。
印刷されたトーク画面のスクリーンショット5枚。そこには昨日間違えて妻に送信したハート目のクマだけでなく、相手とのやりとりの全てが並んでいました。そして小さなメモが置かれていました。「スタンプ、使えるんだね」。
そして...
リビングに戻ると、妻は「今後は、代理人を通してください」とだけ。それ以上、何も聞いてもらえませんでした。
取り消したのに。スタンプ1個、それだけのミスでこんな結末になるなんて予想していませんでした。取り消し機能はメッセージを画面から消してくれます。でも、妻のカメラロールからは消えない。5年の結婚生活も、もう取り消しボタンでは戻せません。
(30代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























