
「あの家、上手くいってないらしいよ」私の噂を広めたママ友→真実を知った時の顔が忘れられない
コラム
次々と出てきた「証拠」
私は感情的にならず、まず事実を伝えることにしました。親しいママ友たちに、「夫婦仲は良好です」と話したのです。
すると驚くことが起きました。
「私もAさんから同じメッセージ来てた」「私も…」と、次々に声が上がったのです。Aさんは、私の知らないところで何人もに同じメッセージを送っていたのでした。
「これ、完全に嘘だったんだね」誰かがそう言った瞬間、場の空気が一変しました。皆の表情が厳しくなり、Aさんへの信頼は音を立てて崩れていきました。
後日、Aさんからこんなメッセージが届きました。
「誤解があったみたいでごめんね。ちょっと聞いた話をそのまま…悪気はなかったの」
誰から聞いたのか、その「聞いた話」の出所は最後まで明かされませんでした。私は返信せず、画面を閉じました。
そして...
あの一件の後、Aさんの周囲には誰もいなくなりました。送迎時も、以前は誰かと話していたAさんが、いつもひとりでスマホを見つめるようになりました。
ある日の送迎時、Aさんと目が合いました。Aさんはばつが悪そうに視線をそらし、足早に去っていきました。あのときの強張った顔は、きっと忘れないと思います。
本当に大切な繋がりが何か、私は知ることができました。
(30代女性・主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























