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担任に「あんたにうちの子の気持ちはわからない」と怒鳴り込んだ私→授業参観で見た子どもの顔に言葉を失った

コラム

あの日、学校に怒鳴り込んだことを、今でも恥ずかしく思っています。「親として守った」つもりでいた私が、実は一番、子どもの気持ちをわかっていなかったのかもしれません。

子どもの言葉を信じた

ある夜、子どもが「学校、楽しくない」とつぶやきました。普段あまり多くを語らない子が珍しく口にした言葉だったので、胸にずしりと刺さりました。

次の日も、その次の日も、どこかぼんやりした顔で登校していく後ろ姿を見送るたびに、このままではいけないという気持ちが積み重なっていきました。何かが学校で起きている。親が動かなければ、誰が守るんだ。そう思い私は学校に電話をしました。

職員室で言い放ったこと

電話では埒が明かないと感じた翌日、直接学校へ向かいました。担任の先生は若く、何度も丁寧に話してくれましたが、そのときの私には、全部言い訳に聞こえていました。「見てますよ」「大丈夫ですよ」という言葉が、どうしても信じられなかったのです。

気がつけば、「あんたにうちの子の気持ちはわからない」と口にしていました。職員室が静まり返り、周りの先生たちが視線を逸らすのがわかりました。それでも、正しいことをしたと思っていました。

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授業参観で見たもの
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