
「突然お盆に来ない」と息子からメッセージが届いて長文を嫁に送った私→息子から真相を聞いて、恥ずかしさで消えたくなった話
コラム
怒る相手を間違えていた
お嫁さんは何も悪くなかったと、息子の口から聞きました。入院中のお母さんのそばにいたいという当たり前の気持ちを、息子が一言も伝えないまま出張に行ったせいで、私はお嫁さんに怒りをぶつけていたのです。
息子に「あなたがちゃんと話してくれれば、こんなことにならなかった」と言うと、「わかってる」とだけ返ってきました。怒るべき相手は、最初から息子でした。その「わかってる」が、余計に情けなかった。
そして…
お嫁さんに謝りの連絡を送りました。「事情も知らずひどいことを言いました。お母様の回復をお祈りしています」と。返ってきたのは「ありがとうございます」の一言でした。短いけれど、受け取ってもらえた気がしました。
息子には「次からは自分で話しなさい」と釘を刺しました。あの長文を送った夜のことは、当分忘れられそうにありません。お嫁さんが怒らずにいてくれたことが、むしろ一番堪えました。
(60代女性・専業主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























