
チャットで「消えろ」と言われた子が100万フォロワーのインフルエンサーになった話
コラム
「ファンです」数年前の言葉を、私は忘れていませんでした
ある朝、フォロー申請の通知が届きました。見覚えのある名前で。中学時代のクラスメイトでした。続いて、DMも届きました。
「すごい!ずっと見てたよ。ファンです、コラボしませんか」
送り主は、あの頃のグループの中心にいた人でした。
スマホの深いところに保存してあったスクリーンショットを開きました。そのアカウント名は、今届いたDMの差出人と、同じでした。
そして...
返信はしませんでした。説明もしませんでした。謝罪を求めたわけでもありません。ただそっと、画面から消しました。
「消えろ」と書いたのはあなたたちでした。あの頃に消えたのは私でした。でも今、画面から消えているのは、あなたたちの方です。
傷は消えません。でも私は、消えませんでした。これからも消えません。カメラを持って、自分の景色を撮り続けます。それだけでいいんです。
(20代女性・学生)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























