
好きな人と同じ子を好きになった女子がいると知り無視した私→彼が取った行動に後悔した
コラム
高校2年の春、私には密かに想いを寄せていた男の子がいました。隣のクラスの〇〇くん。明るくて誰にでも優しい彼のことが、ずっと気になっていました。
ある日、友人から「〇〇くんのこと好きな子がうちのクラスにいるらしいよ」と聞かされました。名前を聞くと、同じクラスの目立たない子。「あの子が?」と思った瞬間、胸の奥にじわりと焦りが広がりました。
ライバルだと決めつけて
翌日から、私はその子を無視するようになりました。直接何かをしたわけではありません。ただ挨拶を返さず、グループの子たちと彼女の話をする、それだけでした。
〇〇くんへの気持ちを守るための、当然の行動だと思っていました。
じわじわと追い詰めていった日々
彼女が休み時間にひとりでいる姿を見ても、何も感じませんでした。むしろ「これでいい」と思っていたくらいです。もともと仲のよかった友人たちも距離を置くようになり、彼女が孤立していくのを、私はただ眺めていました。自分がしていることの意味を、深く考えようとしていませんでした。
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廊下で見た光景























