
いきなり友達追加されて意味不明なメッセージを送りつけられた→伝えたかったことが判明した
コラム
スマホに「友達追加されました」という通知が届いたのは、仕事終わりのぼんやりとした夜のことでした。見覚えのない名前に首をかしげながら画面を開くと、見知らぬ人からすでにメッセージが届いていました。まさかそのやりとりが、当たり前だと思っていた毎日を大きく揺り動かすことになるとは、このときはまだ、まったく想像していませんでした。
突然届いた、謎のメッセージ
アイコンにプレゼント用の写真が設定された申請。最初は詐欺か何かだろうと思い、ブロックしようとしました。それでも画面に表示されたメッセージが気になって、そのまま開いてしまいました。
「はじめまして。彼氏さんのことで少しだけお伝えしたいことがあります」
彼とは当時3年ほど交際していて、普段から連絡は安定しており、特に疑念を抱いたことはありませんでした。それだけに、その一言がなぜか引っかかって、「どういうことですか?」と返信せずにはいられませんでした。
届いたスクリーンショット
しばらくして、その女性から複数の画像が送られてきました。それは彼と女性とのメッセージのやりとりを撮ったもので、日付はいずれも最近のものでした。
「週末、また会えるの楽しみにしてるね」
見慣れた言葉遣いと、見覚えのあるスタンプ。手が震えるような感覚のまま、しばらくスマホを置いて、ただじっとしていました。メッセージを送ってきた女性本人が浮気相手で、半年ほど前から関係が続いていたとのことでした。「あなたにも知っておいてほしかった」という一言が、最後にそっと添えられていました。傷つくかもしれないと知りながら教えてくれたこと、そのことだけは素直に受け止めました。
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彼に問いかけると























