おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

既読スルーを「最悪」と責め続けた私が、全員に返事をもらえなくなって初めて気づいたこと

コラム

返事が返ってこないのが怖かっただけでした。でもその恐怖を怒りに変えてぶつけ続けた結果、本当に誰からも返事が来なくなったのです

返事がないと不安だった

 グループチャットに送ったメッセージに既読がつく。でも返事が来ない。それだけのことが、私にはどうしても耐えられませんでした。読んでいるのに反応しないのは、私の存在を無視しているのと同じだと感じていたのです。

だから言いました。「既読ついてるのに返さないの最悪だよ。人として終わってる」。怒りたかったわけではありません。「大丈夫、ちゃんと見てるよ」と言ってほしかった。でもその気持ちを素直に伝える方法がわからなくて、いつも怒りの形になってしまったのです。

返事を「させて」いたこと

みんなはちゃんと返してくれていました。「ごめん、あとで返すね」と送ってくる子に「"あとで"って何時間後?」と聞いたこともあります。今思えば、相手には仕事がある、家庭がある、疲れている夜もある。それを考える余裕が、私にはありませんでした。

返事をくれるのが当たり前。くれないのは冷たい。その思い込みに、疑問を持ったことすらなかった。みんなが丁寧に返事をくれていたのは、私を大切にしていたからではなく、怒られるのを避けていたのだと、あのときの私は気づいていませんでした。

HOT ITEM
  • X
  • Line