
「古い家に住んで子供が可哀想」と義姉→リフォーム番組に選ばれた我が家に義姉が黙った
コラム
届いた一本の電話
ある日、以前応募していたリフォーム番組の制作会社から連絡が届きました。「築年数の長いお住まいで、ご家族の思い出が詰まっている点に惹かれました」とのこと。まさか選ばれるとは思わず、夫と顔を見合わせました。
次の帰省で義姉に「うち、リフォームの番組に選ばれたんです」と伝えると、義姉は目を見開いて「え、あの家を?」と聞き返しました。「古い家だからこそ選ばれたみたいです」と答えると、義姉はそれきり何も言わなくなったのです。
そして...
帰りの車の中で、夫が「姉ちゃん、珍しく何も言わなかったな」とつぶやきました。私は窓の外を見ながら、少しだけ胸のつかえが取れた気がしました。
「可哀想」と言われ続けた家が、誰かの目には「残す価値がある」と映った。それだけで、ずっと飲み込んできた悔しさが、ほんの少し報われたように感じたのです。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























