
仲良い親友二人を引き離したくて嘘をついた私。すべてが露呈した夜に打ち明けた、ずっと隠してきた本音
コラム
私には学生時代からの大切な親友が二人います。けれど二人が親しくなるのが苦しくて、私は嘘の忠告でその関係を壊してしまったのです。
二人だけのSNS投稿
学生時代の私たちは三人組でした。私が真ん中で、もう二人と個別に仲が良い、そんなバランスでした。けれど社会人になってから、その二人だけで会うようになっていったのです。
ある日、SNSで二人が一緒に旅行している投稿を見ました。私には声がかかっていませんでした。理由を考えれば、たまたま予定が合った日だったのでしょう。それでも私の中では、置いていかれるような感覚が日に日に大きくなっていきました。気がつくと、二人のやりとりを盗み見るように、SNSの更新を毎日確認するようになっていました。
送ってしまった嘘のメッセージ
ある夜、もうこの感情に耐えられなくなって、親友にメッセージを送りました。「ちょっと言いにくいんだけど」と書き出して、「あの子、あなたの悪口言ってるよ。距離を置いたほうがいいと思う」と続けました。具体的なエピソードまで、その場で作り上げました。
送信ボタンを押した直後、すぐに送信を取り消したい気持ちが込み上げました。でも親友からの返信は、思った以上に深刻でした。「教えてくれてありがとう」と書かれた文面を見て、私は自分が望んだ通りの結果が得られたと感じました。同時に、取り返しのつかないことをしたのだとも分かっていました。
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半年後、かかってきた電話
























