
彼女に「スマホ見ないで」と怒られた俺。メモしていた中身を伝えた夜、返ってきた一言
コラム
彼女と過ごす休日のデートでは、毎回のように「スマホ見ないで」と注意されてきました。確かにスマホを触っているのは事実なのですが、それには彼女に言えない事情があったのです。
来月のサプライズに向けた密かな準備
もうすぐ彼女の誕生日。何を渡せばいいか、自分のセンスにはまったく自信がない俺は、半年前から地道に「彼女が普段欲しがっているもの」をメモアプリにためる作戦を続けていました。一緒に出かけると、彼女は気になった服を見ながら「これ可愛い」、お菓子の棚を覗いて「これ美味しそう」と、無意識のように口にします。本人は数分後には忘れているような呟きですが、俺にとっては全部メモする価値のあるヒントなのです。
「スマホ見ないで」と叱られた瞬間
その日もデート中、彼女が「これ可愛い」と言った服のブランド名と棚の位置、色をすばやくメモしていました。次のお店でショーケースを覗いた彼女が「これ美味しそう」と言ったときも、店名と商品名を打ち込みます。けれど休憩で入ったカフェで、スマホを開いてしまったときでした。「ねえ、デート中にスマホ見ないでって前にも言ったよね」と、彼女に真っ直ぐ目を見られたのです。ごめん、と短く謝ってポケットにしまいましたが、本当の理由は言えませんでした。
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夜の返信に込めた覚悟























