
「結婚報告、メッセージでいいよね」と軽く扱われた私→式に来た友人が涙を見せた理由
コラム
私には、学生時代から10年以上の付き合いになる親友がいます。お互いの恋愛も転職も、いつも一番に報告し合ってきた仲でした。だから、結婚が決まったときも、真っ先に彼女の顔が浮かんだのです。けれど、いざ報告しようとした矢先、思いがけない返事が届きました。
「会って話したい」と送ったメッセージへの返信
「会って話したいことがあるんだ」。婚約が決まったその日の夜、私は彼女にメッセージを送りました。直接顔を見て報告したかった。10年以上の付き合いだから、これくらいの節目はちゃんと向き合いたいと思ったのです。
ところが、返信は10分もしないうちに届きました。「結婚報告、メッセージでいいよね。おめでとう」。なぜすぐに「結婚報告」だと分かったのかも不思議でしたが、それ以上に「メッセージでいいよね」という言葉が、私の中で重く響いていたのです。
モヤモヤを抱えたまま渡せなかった招待状
彼女には、招待状も直接手渡したいと思っていました。けれど「郵送でいいよ、ポストに入れといて」と先回りされ、結局そのまま送ることになったのです。
おめでとうの気持ちは確かに伝わっていました。式の日程を送れば「絶対行く!楽しみにしてる」と返ってきます。それなのに、どこかで「軽く扱われている」気持ちが消えません。私が勝手に「重い節目」と思っていただけで、彼女にとっては「数あるイベントのひとつ」だったのでしょうか。式が近づくにつれて、その問いはずっと頭の片隅に居座り続けていました。
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彼女がマイクの前で見せた涙


























