おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

同僚と食事した精算を、間違えて彼女に送ってしまった。本当の理由を言えなかった僕の話

コラム

残業を終えて会社を出ると、同僚が一人、ロビーで僕を待っていました。元気がなさそうで、少しだけ話を聞いてほしいと言われたのです。断る理由もなく、僕は近くのお店に付き合いました。それが、あの精算メッセージの始まりでした。

断れなかった食事

その日、僕は残業のために彼女とのデートを断っていました。仕事が長引いたのは本当です。けれど会社を出たあと、落ち込んでいる同僚を放っておけず、軽く食事をしていくことにしました。会計をまとめて払い、後で割り勘にしようと、半額を請求したのです。じつはこの同僚のことを、彼女はあまりよく思っていませんでした。だから僕は、食事のことを言い出せずにいたのです。

送り先を間違えていた

家に帰ってしばらくして、自分の間違いに気づきました。同僚に送るはずだった請求を、似た名前の彼女に送ってしまっていたのです。すぐに取り消そうとしましたが、彼女はもう確認したあとでした。説明しようと文面を打ちかけては、消しました。あの同僚と食事したと知れば、彼女がどんな顔をするか、簡単に想像できたからです。

HOT ITEM
  • X
  • Line