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彼の職場は遠いのに私の最寄り駅の物件ばかり選ぶ。問い詰めて返ってきた最低の答え

コラム

数日かけて、自分の本音に手をかけたこと

家に帰ってからも、その夜は何を返していいか分からないまま、私はベッドの中で物件サイトを開いたり閉じたりしていました。怒っているのか、悲しいのか、自分でも整理がつかないまま、二日ほどが過ぎていきました。

コーヒーを淹れていたある朝、ふと気づいたことがあります。家賃を私が多く出すこと自体は、最初からそのつもりでいました。私のほうが収入は少し上で、補助の制度も活用できる。同棲を始めるなら、私から先に切り出すつもりでいたのです。

嫌だったのは、お金の話そのものではありませんでした。私から差し出すはずだったものを、計算済みの前提として先に取り上げられたこと。それが、あの言葉を最低だと感じさせた正体でした。

そして...

あれから、彼には私の整理した気持ちをそのまま伝えました。家賃を多く出すのは構わない、でも、それは私から提案したかった。彼は「悪い、順番を間違えた」とだけ言いました。

今は、彼の通勤も私の通勤もそこそこの距離になる中間地点の物件を二人で見ています。家賃の負担割合は、二人で話し合っている最中です。

(20代後半女性・会社員)

本人記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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