
職場のランチグループから外され続けて3ヶ月→気づいたらリーダー格のあの子も一人でお弁当食べてた
コラム
窓際にいた彼女
3か月ほど経った頃、別の部署に書類を届ける途中で、窓際の席が目に入りました。そこにいたのは、あのランチグループの中心だった彼女でした。
彼女はコンビニのおにぎりを机に置き、1人で食べていました。周りの席に、いつもの同僚たちはいませんでした。
あとで別の人から聞くと、行き先も人数も彼女が決めることに疲れた人たちが、1人ずつ離れていったそうです。私を外していたグループは、いつの間にか形を失っていました。
そして...
彼女に声をかけようかと考えました。けれど、足はそのまま廊下を進みました。私が1人で食べていた3か月、誰も「一緒に食べよう」とは言ってくれなかったからです。
仕返しをしたかったわけではありません。ただ、あの場所へ戻る理由を、もう持っていませんでした。
今も私は、自席でお弁当を食べています。誰かに合わせて席を立つことは減りました。寂しい日もあります。でも、誰かの気分で入ったり外されたりする昼休みより、自分で選んだ1人の時間のほうが、今の私には落ち着ける場所になっています。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























