
「女性は無理」と笑った後輩。上司の一言で会議が止まった
コラム
半年後、部長が会議で口を開いた
定例会議が始まって少ししたとき、部長は資料から顔を上げました。
「ところで、今度の新規プロジェクトメンバーだけど」
ホワイトボードの隅にあったキャップが、コトンと机に転がりました。
「俺の評価は数字と判断力で決める。性別で誰かを外すやつはうちには要らない」
会議室の空気が止まりました。続けて部長は、新規プロジェクトのリーダーに私の名前を挙げ、後輩の名前が触れられることはありませんでした。
そして...
会議室を出てからも、あのキャップの音だけが頭の中で続いていました。私は女性も男性も関係なく、お互いに尊重できる人と働きたいと思っています。誰かを責めるつもりも、声を上げるつもりもありません。来期は私の数字で、答えを出すだけです。
(30代女性・企画)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























