
元カノの荷物を600円で出品した俺が「合理的」と言う理由
コラム
送料も手数料も箱代も計算して、600円ぴったりの値段をつけました。俺の負担はゼロで、元カノが自分の荷物を買い戻す。合理的な方法だと思います。
段ボールの底から出てきた元カノのポーチを、俺はゴミ袋の隣に置きました。
面倒な荷物
同棲を解消して、俺のほうが部屋を出ました。新しい部屋で荷解きをしていると、段ボールの底から元カノのポーチとヘアアイロンが出てきました。荷造りを急いだせいで紛れ込んだらしい。捨ててもよかったのですが、後から「返して」と言われるのが面倒で、とりあえず部屋の隅に置いておきました。案の定、数日後にメッセージが届きました。「私のポーチとヘアアイロン、そっちの荷物に紛れてない?送ってほしいんだけど」送ること自体はいい。ただ、送り状に今の住所を書きたくありませんでした。別れた相手に引っ越し先を知られるのが嫌だっただけです。「住所教えたくないから匿名配送にしたい」と返しました。
600円の値段設定
匿名配送ができるサービスを調べて、フリマアプリにたどり着きました。これを使えば、送料も箱代も強制的に元カノに払わせることが出来る。送料と箱代を合計すると500円ちょい。手数料もあわせて切りのいい600円に設定しました。俺が出品して、元カノが購入する。互いの住所を交換せずに荷物が届いて、費用も全額そっち持ち。俺の負担はゼロです。「お前の荷物フリマアプリに出品したから買っといて」スクリーンショットを添えて送った時点で、この件は終わったと思っていました。
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