
彼女に送った5枚の画像が、別れを招いた理由
コラム
カフェで受け取った、短い返事
数日後、彼女に近所のカフェへ呼び出されました。俺は前日に母へ電話して、「今日は何を着ていけばいい?」と確認してから家を出ました。
テーブルで向かい合ったあと、彼女は俺の目をまっすぐ見て、「別れよう」とだけ言いました。俺は「え、なんで。母さんもこのままでいいって言ってたのに」と返してしまいました。彼女は少しだけ首を横に振り、「そういうところだよ」とだけ答えると、席を立ってしまいました。
そして...
彼女に何度もメッセージを送りましたが、返信は届かず、既読さえつきません。ブロックされたんだと思います。そのとき初めて、俺は母に電話をかけないで泣きました。
決めることを、俺はどこかで面倒だと思っていたのかもしれません。決めないでいれば、間違えることも責められることもない。そう考えて、母を盾にしてきました。あのスクショを彼女に送ったとき、俺は「母もこう言っている」で自分を守ろうとしていたのだと、あとになって気づきました。次に誰かと付き合うことがあれば、まずは自分の口で伝えたい。今は、そう思っています。
(20代男性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)
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