
「お腹痛い」休日になると体調が悪くなる夫→私が彼を残して実家に帰った理由
コラム
休日になると「お腹痛い」と寝室へこもる夫。
子どもの世話も家事も私に残る生活が続き、ある日、ドアの隙間からゲームの効果音が漏れてきました。私は子どもの着替えを鞄に詰め、夫を残して実家へ向かいました。
休日だけ具合が悪くなる夫
結婚して5年、夫は休日になると決まって体調を崩しました。この日も寝室から出てくると、「昨日の飲み会で食べたものが体に合わなかったみたい。お腹痛い」と顔をしかめ、そのまま寝室へ戻りました。
最初の頃は本気で心配し、薬を買いに行ったり、おかゆを作ったりしていました。ところが休み明けには元気に出社し、週の半ばには飲み会にも参加します。具合が悪くなるのは、私と子どもが家にいる休日ばかりでした。
ドア越しの「お腹痛い」
子どもを追いかけながら洗濯物を畳み、食事を作り、手が空いてから夫の様子を見に行きました。「ごはん、置いておくね」と声をかけると、ドア越しに「お腹痛い」とだけ返ってきます。
その声に重なって、ゲームの効果音がドアの隙間から漏れてきました。廊下に置いた盆を見下ろしながら、どうして私は、仮病を使う人のために食事まで運んでいるのだろうと考えました。
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