
前日から既読スルーの友人→出発直前にドタキャン、そのあと開いたSNSに写っていたもの
コラム
心配して送った「大丈夫?」の数時間後、彼女は彼の隣で笑っていました。翌日、私が送った短いメッセージに返ってきた言葉とは。
友人とのトーク画面には、私の吹き出しだけが2つ、既読のまま並んでいました。
既読のまま止まった約束
学生時代からの友人と、久しぶりに出かける約束をしていました。店は私が予約し、前日に「明日、駅の改札前でいい?」と送ったのですが、既読がついたまま返事はありません。約束の日、目を覚ましてすぐに「13時くらいにしよー」と送りました。それにも既読だけがつき、画面はそのまま動きませんでした。約束の時間が近づいても、彼女の吹き出しは増えません。「今日、本当に会うんだよね」と思いながら、それでも約束している以上は出られるように、私は化粧をして着替えを済ませ、予約した店の場所をもう一度確認していました。
出発直前に届いた一言
家を出ようとした時、彼女から「ごめん、朝から体調悪くて。今日はやめとく」と届きました。画面を見た瞬間、やっぱり今日なくなるんだ、と思いました。だったらせめて、もっと早く言ってほしかった。化粧も着替えも終わり、あとは家を出るだけでした。それでも体調が悪いと言われれば責めることもできず、私は「大丈夫?無理しないでね」と返しました。予約した店に断りの連絡を入れ、その日は家で過ごしました。様子を聞くメッセージを打ちかけては、休んでいるなら通知で起こしてしまうかと思い直して消しました。
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寝る前に開いた1枚の写真



























