
「男しかいない」写真の撮影者を聞かれ、嘘を重ねた俺
コラム
写真を選ぶ画面で、俺は女性が写っている画像を外しました。「男しかいないよ」と添えた時点で、彼女へ事実を伝えるより、説明しなくて済む方を選んでいたのです。
説明を避けるための嘘
彼女とは付き合って2年になります。
その日のバーベキューには、大学時代のサークル仲間に加え、後輩だった女性も参加していました。久しぶりに集まっただけで、後輩と特別な関係があったわけではありません。
それでも、女性がいると伝えたら説明が必要になると思いました。俺は後輩が撮った男性4人の写真を選び、「男しかいないよ」と添えて彼女へ送りました。
彼女からは「楽しんでね」と届きました。疑われているとは思わず、うまくごまかせたつもりでいました。
彼女からの質問
数日後、彼女と夕食を食べていると、バーベキューの写真について聞かれました。
「この前送ってくれた写真、誰が撮ったの?」
撮影したのは後輩です。そこで本当の話をすれば、まだ説明する余地は残っていました。
ところが俺は、「タイマーで撮ったよ」と答えました。彼女が何かを知っているとは考えず、最初についた嘘を守ろうとしたのです。
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