
娘の顔と名前をSNSに無断掲載したママ友、削除を頼んでも「そんなに気にすることかな」
コラム
投稿を削除した理由
数日後、彼女のSNSを確認すると、娘が写った投稿はすべて削除されていました。理由を聞くべきか迷っていると、彼女からメッセージが届きました。
「スーパーで知らない人に、娘の名前を呼ばれたの。あのとき消してって言ってくれた意味、やっと分かった」
相手は、娘の名前を知っているような口調で話しかけてきたそうです。彼女にも娘にも、見覚えのない人でした。自分の投稿を見た人かどうかは分かりません。それでも彼女は、顔と名前を誰でも見られる場所へ載せた怖さを初めて考えたと書いていました。
メッセージの最後には、投稿をすぐに消さなかったことへの謝罪がありました。
そして...
今の彼女の投稿に、子どもの顔や名前は出ていません。写っているのは、後ろ姿や手をつないで歩く様子だけです。私も自分の投稿を確認し、子どもの名前が読める写真や文章を削除しました。謝罪は受け取りましたが、削除を頼んでも数日間公開されたままだったことまで忘れたわけではありません。
娘の写真を誰に見せるかは、投稿する人だけで決めることではありません。あの日のツーショットを思い出すたび、親しい相手にこそ、掲載する前に確認してほしかったと思います。
(30代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























