
息子にママ友の手作りゼリーを食べさせなかった私、数日かけて打ち直した謝罪メッセージ
コラム
数日かかった謝罪の文面
帰り道、息子はゼリーの話をしませんでした。家で一緒に食べたゼリーは、おいしいと言って完食してくれました。それでも私は、机で息子が私を見上げた顔ばかり思い出していました。彼女のゼリーを悪く思ったことは一度もありませんでした。教えてほしいと言えば、下手なことを知られて、比べられてしまう。そう思うと怖くて、あんな形で逃げました。あの後、謝罪の文章を送りました。メッセージの最後には、こう書きました。「ゼリーの作り方、教えてもらえませんか」
そして...
彼女からはその日のうちに返事が来て、次の集まりの前に、息子と2人でお宅へ伺いました。台所に四人で並び、オレンジを絞るところから教わりました。冷やし固めている間、私は「ずっと言えなくてごめんね」と何度も言い、彼女は首を振ってくれました。教わった作り方は紙に書いて、台所の壁に貼ってあります。今は失敗した日も、そのまま息子と笑って食べています。
(30代女性・主婦)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)

























