ぶどう狩りの予約を友人に任せっきりにしていた私に、友人からの短い返信が刺さった理由

コラム

数えてこなかったもの

それから数日、グループチャットに新しいメッセージは増えませんでした。彼女が今どんな気持ちでいるのかは、私にはわかりません。ただ、思い返せば、農園を調べたのも、3人の休みを合わせたのも、いつも彼女でした。私は用意された楽しみに乗るだけで、順番が回ってきても引き受けてこなかったのです。私はグループとは別に、彼女への個別のメッセージを開き、今度は消さずに打ちました。「誰かが取れるだろうって、目覚ましもかけずに任せてた。ごめん」。それから、調べ直して見つけた空きのことを添えました。「別の農園に空きを見つけたから、今度は私に予約させて」

そして...

「じゃあ、お願いしようかな」という返信を見て、私はその場で申し込みを済ませました。次に3人で出かける予定は、私が場所やイベントなどを調べることにしています。今度は、誰かがやってくれるとは考えません。

(20代女性・販売職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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