管理アプリに届く注意のメッセージは、いつも私宛てだけでした

コラム

1通の返信

3通目が来たら、今度こそ管理会社に相談しよう。そう決めていたのに、気づけば返信の欄を開いていました。「自転車の件も、ごみ出しの件も、心当たりがありません」。送ってから文面のとがり方に気づきましたが、取り消しはしませんでした。既読の印は、その日のうちにつきました。翌日になって、長い1通が届きました。「ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」。続けて、こうありました。「2通とも、私の思い違いでした」。自転車の間違いには前から気づいていながら訂正を送れずにいたこと、ごみの袋は私の返信を受けて確かめ直し、別の部屋のものだったと分かったこと。

そして...

責める気持ちが消えたわけではありません。間違いだったなら、その時に言ってほしかったと今でも思います。ただ、違うと分かっていながら「確認しました。以後気をつけます」と返した私も、言えないことでは同じでした。次の連絡が届いた時、私は用件の前に「いつもお世話になっています」と1行を足して、違う時は違いますと書くことに決めました。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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