おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

愛情表現の方法とメリットまとめ。伝わりやすい10の言葉と方法

コラム

PR

愛情表現できない人がすべきこととは


愛情表現は、やろうと思っていきなりできるようになるものではありません。

どうしても愛情表現が上手にできないという人は、急がず焦らず、以下でご紹介する方法を試してみてください。


まずは素直になる

あれこれと余計なことを考えていては、愛情表現はできません。


というのも、ストレートな愛情表現は冷静に考えると「ちょっと照れ臭いな」と感じるようなものだからです。


愛を伝えたらどう思われるんだろう、引かれるんじゃないか、そもそもそういうキャラじゃないしなどと考える

のはやめにして、まずは素直になりましょう。


大事なのは愛情表現でどう思われるかではなく、あなたが相手に何を伝えたいかです。「彼のことが大好き」という気持ちだけに集中してください。


伝える前に書き出してみる

頭の中で考えたことを行動に移すのは、意外と難しいものです。


イメトレではうまくいったのに、現実ではなかなか実行できない…なんて、よくあるパターンです。


そこでおすすめなのが、相手に愛を伝える前にまず紙に書き出してみることです。


書くという行為により頭の中が整理され、実際に行動に移したときのイメージが湧きやすくなります。相手への愛情表現としてその言葉や行動が適切かどうか、と検討する良い機会にもなりますよ。


少しずつ伝える言葉を増やしてみる

いきなり「好き」「愛してる」「あなたといると幸せ」といった愛を伝える言葉を連ねることはありません。


少しずつでいいので、愛情表現ができる言葉のレパートリーを増やしていきましょう。今回ご紹介した中だと、「一緒にいると楽しい」「ありがとう」「ごめん」といった言葉なら、愛情表現下手さんも使いやすいはずです。

交換日記やLINEでもOK

言葉や行動で愛情表現をするのがどうしても難しいという場合は、交換日記やLINEを利用すると良いでしょう。


直接向き合っての愛情表現は難しくても、交換日記やLINEといった媒体を通してなら、ストレートに愛を伝えられる場合もあります。こういったツールは愛を伝えるだけでなく、恋人間のコミュニケーションにも役に立つのでぜひ活用してみてくださいね。


プレゼントをする

愛を伝える言葉も行動もLINEも照れ臭いときは、プレゼントで気持ちを伝えましょう。


これは、やみくもに相手にものを送るということではありません。誕生日に相手の趣味に合うものを贈ったり、バレンタインにチョコレートを渡したりといった理由付きで、かつ相手の負担になりすぎないものを送るのが、プレゼントで愛情表現をする際のコツです。


愛情表現と貢ぐことはイコールではないので、そこだけ注意です!


手紙を書いてみる

手紙を書くというのは、個性的で相手に気持ちが伝わりやすい愛情表現です。


大人になるにつれ、手紙を書く機会、手紙を受け取る機会は少なくなっていくものです。


そんな中で、あえて直筆の手紙を送るというところに愛の深さが感じられます。


手紙は、何も長文である必要はありません。お弁当にミニレターを挟んでおいたり、家を出るときに書き置きをしていったりと、日常の中で楽しめる手紙のやりとりも楽しいのではないでしょう。

愛情表現は色々な方法がある


愛の伝え方は、人それぞれに異なります。一見すると「それは愛情表現とは言えないのでは?」と感じるような愛の形もあるでしょう。ちょっと変わった愛情表現として、下記のような方法があります。


見守るのも愛情表現

相手の行動に対し思うところがあったとしても、あえて口にせずに見守ることも愛情表現のひとつです。


仕事や飲み会などで連日帰りが遅くても優しく出迎えたり、一人になりたさそうなのを察して距離を置いたり。


こういった見守り行動は、相手のことを信頼しているからこそできる愛情表現です。相手の行動をとがめたり、口出しをするだけが愛情とは限りません。時には見守り役となり、相手に寄り添うことも愛情表現なのです。


攻撃するのも愛情表現

強すぎる愛情は、時として相手に対する攻撃という形で現れることもあります。浮気を心配して行動を束縛したり、思い通りにならないことに苛立って暴言を吐いたりといった関係が、いつしかDVに発展する可能性もあります。


どんな理由があっても、攻撃は良い愛情表現とは言えません。愛の伝え方を間違えて取り返しのつかないことになる前に、他の平和的な愛情表現ができるといいですね。

  • X
  • Line