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愛情表現の方法とメリットまとめ。伝わりやすい10の言葉と方法

コラム

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彼氏や夫に愛情表現をして欲しいとき


「彼氏や夫が愛情表現をしてくれない!」というお悩みは、自分の意志だけでは解決することができません。


なるべく自然に彼氏や夫から愛情表現を引き出すには、どうしたら良いのでしょうか。「愛情表現の多い彼氏になってほしいな」と感じている女性は、以下の方法を参考にしてみてください。


お願いしてみる

彼氏や夫からの愛情表現がほしいときは、素直に「もっと言葉や行動で示してほしい」とお願いしてみましょう。


黙っているだけでは気持ちが伝わらないというのは、愛情だけでなく「〜してほしい」という願望も同様です。


ストレートな愛情表現をしてくれない彼氏や夫は、あなたの願望に気づいていないという可能性もあります。具体的にこうしてほしいと伝えれば、案外すんなりと聞き入れてくれるかもしれませんよ。


気持ちをきいてみる

「私のことどう思ってる?」「私のこと好き?」と、相手の気持ちを聞いてみるのも効果的です。


彼氏や夫は照れてごまかそうとするかもしれませんが、「ちゃんと聞きたい」とはっきり伝えましょう。


相手から自発的に愛情表現をしてほしいと思っている人からすると「無理やり言わせても」と感じるかもしれませんが、愛情表現にはある程度の慣れも必要です。


愛情表現に喜んでいるあなたの姿を繰り返し見せることで、相手の行動や言動に変化が現れる可能性は大いにあるのです。


こうしてくれたら嬉しいと導く

愛情表現をしてほしい!とストレートにお願いするのがためらわれる場合は、「こうしてくれたら嬉しいな」と遠回しに伝えるのもおすすめです。


手を繋いでくれたら嬉しい、挨拶と一緒にハグをしてくれたら嬉しい、たまにでいいから気持ちを言葉にしてくれたら嬉しい…と伝えることで、大抵の男性はあなたが何を求めているのか察してくれるでしょう。


「これをして!」と強要されるとやりたくなくなるのが人間のサガです。やんわりと自分の希望を伝えて、かしこく相手の愛情表現を引き出しましょう。

愛情表現の方法は人それぞれ


愛情表現の方法についてお伝えしてきましたが、愛を伝える方法は人によって違うため、今回ご紹介したものが全てというわけではありません。


表現の仕方は人それぞれということを前提として、最後に愛情表現をする際・相手に求める際の注意点をチェックしましょう。

求められすぎると疲れる

あなたからすると「足りない」と感じる愛情表現が、相手にとっての最上級の愛情表現である場合もあります。


そんなときに「もっと好きだと言ってほしい」「もっとわかりやすく愛を示してほしい」と求めすぎると、相手は「自分は十分に愛を伝えているつもりなのに…」とがっかりしてしまいます。恋人に対し、正直な気持ちや希望を伝えることは悪いことではありません。


しかし、あまりにも自分勝手に求めすぎると相手の方が疲れてしまいます。相手からの愛情表現を求める際は、まず相手の普段の言動や行動を思い出し、本当に愛情表現が足りていないのかどうか振り返ってみると良いでしょう。


愛情表現しすぎると重くなることも

言葉や行動にしないと愛が伝わりにくいというのは確かですが、愛情表現のしすぎは禁物です。


愛情表現をしている側とすれば「愛を素直に伝えたい」という一心かもしれませんが、相手にとっては「ちょっと重いな」と感じる場合もあります。


過剰な愛情表現は相手にプレッシャーをかけ、2人の関係に亀裂を入れる原因になるので、ちょうど良いバランス感を保っていきましょう。

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