好きの伝え方がわからない?好きをたくさん伝える方法
コラム
PR片思いの相手に好きと伝えるときは?
相手から自分への好意があるかどうかわからない、片思いの相手。彼氏や彼女とはまた別の意味で、好きという気持ちの伝え方に悩んでしまいますよね。
しかし、片思いの相手だからこそ積極的に好きを伝えていく必要があります。もし現段階では脈なしの場合でも諦めてしまうのはもったいありません。
こちらの好意に気づいてもらうことで、何か進展があるかもしれませんよ!
LINEのスタンプで伝える
片思いの相手にLINEで好きを伝える場合は、直接的な言葉ではなくスタンプを利用するのがおすすめです。好きの2文字を使うのは難しいかもしれませんが、スタンプなら簡単ですよね。
「ハート」「大好き」「LOVE」といった好意を示すスタンプを使うことで、カジュアルに好きを伝えることができます。友達同士でも使うスタンプなので、相手を引かせてしまうこともありません。
とはいえ、こういったスタンプは嫌いな相手には絶対に送らない種類のスタンプです。片思い相手があなたを意識するきっかけになるかもしれません。
素直に言葉で伝える
片思い相手からの好意を感じる場合、または玉砕覚悟でもいいから気持ちを伝えたいという場合は、素直に言葉で好きを伝えましょう。
ストレートに好きと伝えることで、あなたの気持ちが誤解なく相手に伝わります。場合によっては、その告白を機に相手の気持ちに変化が起きるかもしれません。
素直に好きと伝えて振られた場合よりも、好きという気持ちを伝えないまま終わってしまった場合の方が、後悔はずっと大きいはず。面と向かって好きの気持ちを伝えて、次のステップに進みましょう。
ふたりきりで会う時間を増やす
グループで会うことが多い片思い相手なら、ふたりきりで会う時間を増やそうとするのもおすすめです。
ふたりで飲み会を抜ける提案をしたり、後日ふたりで会えないかと聞いてみたりすることで、好きの気持ちが伝わるでしょう。
大人数の中にいるときと、ふたりきりで会っているときとでは、お互いに話す内容も態度も変わってくるはず。このギャップを利用して、相手を意識させるきっかけを作りましょう。
ふたりきりで会う提案に応じてくれる時点で、少なくとも嫌われてはいないということがはっきりします。好きな気持ちを伝えつつ、片思い相手の好意の度合いも確かめたい!という方におすすめの方法です。
一緒にいられて嬉しいとアピールする
自分が片思い相手と一緒にいるとき、どんな気持ちになるかを伝えるのも効果的です。
「〇〇と一緒にいると、本当に楽しい!」
「今日は会えて嬉しかった」
「バイバイするのが寂しい。また会いたいな」
異性からこんな言葉をかけられれば、大抵の人は「この人は自分に気がありそうだな」と感じるでしょう。しかし、これらは決定打の言葉にはなりません。
「付き合う・付き合わないの返事をしなくては!」というプレッシャーを与えることもないため、片思い相手を追い詰めずにすみます。
片思い相手に好意を伝えるタイミングが早すぎたばかりに、失敗に終わってしまうこともあります。しばらく様子を見たいという場合は、軽い自己アピールにとどめておくのも一つの手段ですよ!
まとめ
彼氏や彼女、片思い中の相手に対する好きの伝え方をご紹介してきました。
もしかすると、「意識していなかったけど、自分はすでに相手に好きを伝えられている!」と気づいた方もいるのではないでしょうか。
キスやハグなどのコミュニケーション、優しい言葉をかけること、好きの気持ちをこめたスタンプを送るなど、これらを日常的に行なっている方は、ぜひそのまま続けてください。
彼女は彼氏に対し、なるべくストレートに伝え、彼氏は彼女に対し、遠回しでも確実に伝えることが大切です。付き合っている相手によっても個人差はありますが、この伝え方の差をしっかり覚えておきましょう。
また、相手との関係性に応じて好意の伝え方を変えるのもポイントです。すでに付き合っている相手ならハグやキスも効果的ですが、片思い相手には逆効果になりますので気をつけてくださいね!
素直に好意を伝えることで、すでに付き合っている恋人同士はより仲良く、片思い相手とはさらに距離を縮められ、いいことづくしです。
意中の相手に好きと伝えたい…でもどうすればいいかわからない…と迷ってしまったら、そこで諦めてしまわずに、ぜひ今回ご紹介した好きの伝え方を試してみてくださいね!
(ROI/ライター)(ハウコレ編集部)