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嫉妬の意味とは?恋愛で嫉妬する男女の心理と嫉妬をおさえる方法

コラム

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嫉妬をしてしまう男の心理と理由


独占欲や支配欲

男性の嫉妬には、「彼女は自分のものだ」という独占欲や、「彼女をとられたくない

」といった支配欲が関係しています。男性の中には、付き合っている女性のことを自分の所有物だと考える人もいます。このような男性は、ほかの男性が自分と彼女を引き離そうとすることを決して許しません。彼女を絶対に手放したくないという強い気持ちが、嫉妬につながるのです。


怒りやもどかしさが嫉妬になる

彼女の興味がほかの男性に移ることに関して、怒りやもどかしさを感じる男性もいます。こういった男性はプライドが高く、彼女が他の男性に注目することに対し強い不快感をもつようです。「彼女のことが好き」という気持ちが根底にあるのはたしかですが、それよりも「自分から離れていくなんて信じられない!」といった怒りの気持ちが強く、DVなどに発展する場合もあります。


他の男に負けたくない

対抗心の強い男性の場合、ほかの男性に負けたくないという思いから嫉妬をする場合もあります。自分の彼女がほかの男性に取られることを、男としての屈辱だと感じるのでしょう。このタイプの男性は、あの手この手を使って彼女の興味を自分に向けようとします。不安や心細さから嫉妬が生まれる女性と違い、男性の場合は対抗心やプライドから嫉妬が生まれることが多いようですね。

嫉妬をおさえる&嫉妬しないようにする方法


気持ちのベクトルを趣味や仕事にかえる

嫉妬の根底には、彼氏に対する強い執着心があります。つまり、彼のことばかり考えていたのでは、嫉妬心をおさえることはできないということです。嫉妬をおさえるためには、気持ちのベクトルを趣味や仕事に転換することが大切です。恋愛の他に熱中できるものを見つけることができれば、嫉妬のしすぎでつらい思いをすることはなくなるでしょう。


自分磨きをして自分に自信を持つ

自分に自信が無いことが嫉妬の原因になっている女性には、自分磨きがおすすめです。メイクやコーデの勉強をしたり、仕事で新しい業務に挑戦したりして「理想の自分」を目指しましょう。自分に自信があれば、彼がほかの女性にとられてしまうかも…なんて不安になることはありません。「彼はきっと私から離れられないはず」と思えるくらいに自信を持って、嫉妬に振り回される生活にサヨナラしましょう!


嫉妬される側にまわる

嫉妬するのがつらいなら、嫉妬される側にまわるというのもひとつの手です。わざと嫉妬させるように仕向けることで、求められる側の余裕を味わうことができるでしょう。ただし意図的に嫉妬させることで、思わぬトラブルが生じてしまうおそれもあります。彼から嫉妬されるどころか、信頼を失ってしまう可能性もあると覚悟した上でなら、やってみる価値はあるでしょう。


気持ちを吐き出す場所をつくる

嫉妬心に追い詰められてしまわないように、気持ちを吐き出す場所をつくるのもおすすめです。

たとえば......

・家族や友達など、信頼できる人に話を聞いてもらう。

・ノートに気持ちを書き出して心のモヤモヤを整理する。

・カラオケなど防音設備のある部屋で不満を叫ぶ。

こうして気持ちを吐き出すことで、すっきりした気持ちで彼と向き合うことができます。嫉妬を溜め込んでいても何も良いことはないので、定期的な発散を心がけましょう。

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