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破滅の運命!?ついやりがちな「遠距離恋愛を必ず失敗させるルール」4つ

カップル

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遣水あかり


住む場所が遠くなるくらいで諦められるのならまだいいですが、だいたいの場合、「離れても、がんばろうね」ってなるのがカップルというものですよね。

でも、遠距離恋愛が失敗しやすいのもまた事実。では、いったいどんなことが原因となって別れにつながってしまうのでしょうか?


今回は、遠距離恋愛で失敗した経験を持つ20代女子15人に「遠距離恋愛を必ず失敗させるルール」について聞いてみました。

1.毎日電話

「寂しいし不安だからついついやっちゃうんだけど、絶対によくないのが『毎日この時間に電話しようね』的なルールだと思う。

現実的に考えて、お互いの生活リズム的にそういう約束は絶対に破られるときがくる。そのとき、2人の関係に亀裂がはいっちゃうんだよ」(美容学校/20才)


これはじつは私もやったことがあります。でも、1ヶ月でダメになって、そのあと1ヶ月後に別れました(笑)。


とくに大学生とかなんて飲み会とかサークルとかで夜遅くなることが増えるし、そもそも無理なルールですよね。


でも、破られるとかなしいんですよね。なので、最初からないほうがマシなんです。

2.毎月一回は会う

「もちろん遠距離恋愛では、なるべくたくさん会えるようにすることが大事だと思う。

けど、頻度を決めちゃダメ。これは、電話と同じだと思う。恋愛は、義務になったら終わるの」(大学生/22才)


「恋愛は義務になっちゃダメ」。この言葉は刺さりますね……(笑)。


でも、本当にそのとおりですよね。なるべくお互いを縛らず、それでも愛し続けるのが遠距離恋愛の難しさ。


それに、たくさん会っているといずれ交通費の出費が負担になって「近くの彼女だったらもっとデート代とかに割けるのにな……」なんて気持ちにもなってきてしまいますからね。

無理のない程度で会う、というくらいのルールにするしかないですね。

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