学生あるある!ゼミ内・サークル内恋愛でやってはいけないこと・4つ
カップル
PR成瀬 いづみ
学校関係で同じメンバーと頻繁に顔を合わせる機会と言えば、ずばり、ゼミとサークルでしょう。
一緒に過ごす時間が長いからこそ恋愛感情も生まれやすい…。
でも、周りは二人のことをよく知っている訳ですよね。言動に注意しないと、ネタにされたり、何かと気まずかったりと、トラブルのもとにもなりかねません。
今回は、同じ組織に属する二人が付き合うことになった場合の「NG行動」についてお伝えしたいと思います。
1.みんなの前で恋人宣言
「大学時代に痛いなと思ったのが、サークルの代表と副代表が付き合いだした時に、定例会で「うちら実は付き合ってます!!みんなにも知って欲しいんだっ!」って全員の前で宣言してたことかな。
最初はラブラブで良かったかもしれないけど、3ヶ月もしないうちに破局してさ…。堂々と宣言しといて、結果これって赤っ恥だよね(笑)」(24歳/金融)
付き合いたてで浮かれている時は「もし別れたら…」なんて考えるはずもありませんが、聞かれてもいないのにベラベラと公表するのはやめましょう。
宣言しなくても、ほとんどの場合自然に広まっていき、気付いたら全員知ってますから(笑)
2.お泊りや旅行についてベラベラ話す
「彼氏の家にお泊りデートした翌日にゼミがあったんだ。前日も当日も大きい荷物持ってたし、一緒に登校するところもゼミ生に運悪く目撃されて即バレ。
「ひゅ~どうだったのお泊りは??」とか冷やかされて、その場のノリで思わず夜のことを暴露しちゃったんだよね。
そしたら彼氏にキレられてしばらく口聞いてくれなかった」(21歳/学生)
若者の大好物・他人のH事情。場を盛り上げようと「昨日は○回した」とか「彼めっちゃ早くて~」などとぶっちゃけるのもある意味楽しいですが、二人の性事情に関するオープン度が極端に違う場合は喧嘩になってしまうことも。
どちらかが「他人に話すことではない」「話して欲しくない」と考えている場合は冷やかされても黙っておくのが良さそう。
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3.頑なに二人の関係を秘密にする