彼女の束縛、どこまでOK?男子100人に聞いてみた
カップル
PR遣水あかり
あなたはどんなとき「束縛されている」「苦しい」と感じますか?
付き合い始めは多少の束縛も「これこそが愛」と勘違いしやすいもの。
そうやって感覚を麻痺させてるうちに、じわじわとエスカレートし、いつの間にか生活に支障が出ているなんて恐ろしいことにもなりかねません。
今回は10~30代男子100人に「許容できる束縛のライン」を聞いてみました。
もちろん個人差はありますが、世間一般のおおよその基準が見えてきましたよ。
1.「女子とデート禁止」はアリ
「『女の子と二人で会ったりしないでね』とかいうのは理解できるし、こういう束縛はかわいい。こっそり破っちゃうことあるけどね」(25歳/ダンサー)
なるほど。でも、彼女の前では「わかった」って言うのに、裏ではこっそり破っちゃうのはよくないですね。それは裏切り行為です。
ただ、仕事の打ち合わせで異性と2人でご飯を食べることもありますから、デートの定義をちゃんとカレと確認しておいた方がいいですね。
2.「元カノと連絡禁止」もアリ
「『元カノと連絡とるのはやめて』というのも気持ちはわかります。俺だって彼女が元カレと連絡とってたらやだし」(26歳/競艇)
1の「他の子とデート禁止」も同じですが、この場合もお互いに連絡しないことですね。交際相手がいる限り、浮気を疑われることはしないのが常識です。
ただ、「元妻に養育費払うために毎月連絡してる」などの事情がある場合はカレの責務なので、口を出すところではないかもしれませんが……。
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3.「その子ブロックして」はナシ