すぐに破局してしまう!彼氏に「遠慮をしすぎる」とうまくいかなくなる理由
カップル
PR山田周平
彼氏のことが好きすぎて、嫌われたくないという思いから、ついつい遠慮がちになってしまったりすることもあるかもしれません。
ただ、あまりにも遠慮ばかりをしていると、どうしてもお互いに不満も溜まってきてしまうものです。
そこで今回は、彼氏に「遠慮をしすぎる」とうまくいかなくなる理由を紹介します。
1.「自己主張」がなくてつまらない
「遠慮ばかりしている子って、全く自分の意見とかも言ってこないんで、一緒にいても楽しくないんですよね。なんだか退屈というか、つまらない子って感じです」(30歳/男性/出版)
自分の言うことに、彼女がいちいち反論したり噛みついてきたら腹が立ちますが、何も自己主張をしてきてくれないのも、それはそれであまりいい気分はしません。
無難な反応しか示してくれないので、一緒にいても刺激が全くなくてつまらないと思われてしまうだけ。
例えば、デート中も「なんでもいいよ」と彼氏に全て委ねてしまうのではなく、多少は自分の意見を言ったりした方がいいでしょう。
2.「距離」がなかなか縮まらない
「いつまでも遠慮気味でいられると、なかなか距離も縮められないですよね。付き合っているのに距離感があるのって、なんかちょっと切なくなりますね」(28歳/男性/販売)
彼女が遠慮ばかりしていると、彼氏もなかなか距離を縮められません。
心を完全には開いてくれていないような感じがするので、うかつに近づけないような印象を持ってしまいます。
恋人同士なのにそんな状態が続いたら、交際自体もうまくいかなくなってしまうかも。
「俺のこと好きじゃないのかな?」と、彼氏に思われたりもしちゃいますよ。
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3.「楽しくなさそう」に見えてしまう