ラブラブの秘訣?男性が「彼女にはかなわないなぁ」と感じたエピソード
カップル
PR水林ゆづる
いつもいつも「好き好き大好き!!」という気持ちをキープし続けることは、お互いできません。では、仲の良いカップルはなぜ仲が良いのか。それは、ふたりの間に「尊敬」があるからです。今回は、世の男性が「彼女にはかなわないなぁ」と思ったエピソードをご紹介します。
あなたにも、当てはまるものはありますか?
■彼が落ち込んでいるのをすぐに見破り、元気づけてくれる
「会社で上司に怒られてヘコんでいるとき、彼女には落ち込んでいるのを隠していたんですが、すぐに見破られちゃいましたね。食器の洗い物とか普段は俺の分担なんですが、『いいよ私がやるから』ってやってくれたり、『この動画面白いから見てみて!』ってわざわざ笑える動画を探してきてくれたり、あれこれ元気づけてくれたのが嬉しかったです」(24歳/男性/サービス業)
彼の機嫌や心境といった情報を、しゃべり方や表情などから察する彼女は、彼からすると心が通じているように感じるものです。きっとこの彼女さんは、いつも彼をきちんと観察しているのでしょう。普段の彼の癖や特徴をよく知っているからこそ、「いつもと違う」ことに気づけるのです。
■苦手なことを把握しており、フォローを入れてくれる
「僕は整理整頓が苦手なんですが、『そろそろ片付けしないとなぁ』と思っているタイミングで彼女から『手伝ってあげるから片付けようよ』って言われたときは『さすが』と思いました。あと、僕が忘れっぽいところも把握していて、帰りに雨が降りそうなときの朝に『今日は折り畳み傘持っていったほうが良さそうだよ』ってさりげなくフォロー入れてくれるのが助かります」(28歳/男性/IT)
「代わりに整理整頓してくれる」「忘れそうなものを確認してくれる」など、彼を理解しているから、近くにいるからこそ、「彼の苦手を把握しつつ上手にフォローする」ができる彼女は、彼にとって特別な存在となり得ます。あなたの彼の得意なこと、苦手なことは何でしょう?それが分かれば、どうすれば喜んでくれるか、どうすれば助かるかなども、自ずとわかってきます。
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■きちんと謝ったら許してくれる