「い、愛おしい!」彼に優しく慰めてもらえる愚痴のもらし方
カップル
PR川口美樹
彼に友達や職場の愚痴をもらした時、欲しかった反応をもらえなかったこと、ありませんか?
「それはお前にも非があるよ」とか「こうしてみてたらいいじゃない」などと言われてしまい、「そういうことじゃないんだけどな」と思ったことがありませんか?
そんなあなたにお伝えしたい、「彼が何も言わずにただただ慰めてくれる、愛されるための愚痴のもらし方」。
これを使えば、あなたのストレスフルな日常は、彼の癒しによって愛を感じる毎日に激変することでしょう!(通販番組?)
目次
慰めてもらうには「慰めて」と直接要求せよ
結論からお伝えします。
自分が愚痴を聞いて欲しい時は、具体的な話をする前に「これから愚痴を話します」「つきましては共感して慰めて欲しいのですが」「お時間をいただけますでしょうか」という3点を明確に相手に伝えましょう。
基本的に男性は、言葉をストレートに受け取ります。
慰めて欲しいのであれば、「慰めて欲しい」「アドバイスは必要ない」と言葉にすることがとても大事です。
それをしないで、「そういうことじゃないんだよ!」と怒るのはお門違いです。コミュニケーションをサボった自分の責任だと思いましょう。
相手の時間とエネルギーを使う、ということへの配慮を
あなたも誰かの愚痴を聞いたときに、それが相談なのか愚痴なのかわからなくて、「これはアドバイスを求めてる?それともただ話をきいてもらいたいだけ?」と悩んだことが一度はあるのではないでしょうか。
共感が得意な女性同士でもそう感じるわけですから、男女間ならなおさらです。
この「この話は俺に何を求めてるの?」状態で話を聞くことはとても頭を使うので、エネルギーを消費しかなり疲れます。(喋ってる方は気楽なもんですが)
また、話の要点をまとめて話すのが苦手な人の愚痴を聞く時は、「え、これなんの話?」と考えながら話を聞かなくてはならないので、とても時間がかかります。
つまり、愚痴を聞いてもらうという行為は、相手のエネルギーと時間を削る行為なのです。
相手のエネルギーと時間の消費を最小化するためにも、、話し始める前に「これは愚痴です」「ひたすら話を聞いてください」とリクエストを出しておきましょう。
それが愚痴を聞いてもらう側の最低限の礼儀です。
次のページへ
時間を使ってもらったらきちんとお礼をすること