返信が遅い彼氏に効果的な対処法!思わず返したくなるLINEの送り方
カップル
PR「男性が返しやすいLINE」の輪郭をつかもう
男性は主に、LINEを業務連絡ツールとして使い、女性は主に、日常会話のツールとして使いたがる傾向にあります。
そこを間違えると彼の中でLINEの返信が「めんどくさいもの」になってしまうので、注意が必要です。
よくあるLINE術で「長文は送らないこと」とアドバイスされているのは、長文だと「会話」になってしまうから。
『それは会った時にしてくれよ』って思ってしまうんですね。
ではどうすればいいか?
毎日のLINEを「楽しくドキドキする(またはかわいいい)業務連絡」にすればいいのです。
「ドキドキ」LINEの返信内容は、5つのテーマが大切
そんな「楽しい業務連絡ライン」の内容には、ある共通するテーマがあります。それは
「発見」「喜び」「驚き」「幸福」それと「感謝」です。
例えばある時ふと、少し前の彼とのデートを思い出して、「あぁ、あの時間が幸福だったなぁ」と思ったとしましょう。
そこで、多くの女性はまたデートしたい!と生き急いで、「次のデートいつにする!?」と送ってしまうか、「デート誘ってくれないかなぁ」とモヤモヤしてしまいます。
そうではなく、「あぁ、あの時間が幸福だったなぁ」と思ったことを、そのまま彼に業務連絡するのです。
『ねぇねぇ、今日さ、ふと前のデートの時のこと思い出しててさ。あの時の〇〇くんの言葉が、実はすっごい嬉しくて、思い出したらまたニヤニヤしちゃった』
と送ればいいのです。
このLINEには「喜び」や「幸福」(と少しの「発見」も)が含まれていますよね。
つまり彼のしてくれたこと、与えてくれた影響に関してポジティブなフィードバックを送るということ。
ドキドキLINEと銘打ったのは、何も「誘惑せい」ってことではないのです。
想像もしていなかったところからのポジティブフィードバックが来るから、嬉しくでドキドキしてしまうんです。
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感謝の力で彼を教育せよ