カレとの初エッチ!気になる「理想的なタイミング」とは?
カップル
PR告白前の初エッチはあり?なし?
アリです。もちろん交際手順としては、告白してお互いに言葉で想いを確認しあってからの初エッチが理想的ですが、理想はあくまで理想。言葉より先に体を求めあうことで気持ちを確認するケースもあります。
煮え切らない関係を告白前に初エッチすることで一気に進展させるメリットも期待できるでしょう。
ただし・・全てがそうであるとは言い切れません。告白前の初エッチには、その後のふたりの関係を左右させるデメリットもでてきます。告白前の初エッチは賭けです。メリット・デメリットをきちんと把握した上で、その場になったときの判断材料にしてください。
告白前の初エッチのメリット・デメリット
「H(エッチ)の後にI(愛)がある」なんてセリフもあるように、告白前にエッチをすることで気持ちを確かめ合い、愛情が深まる関係になるパターンはあります。
特に若い世代には多い傾向ですね。関係を深めるためのスピードは最も早くなるメリットがあります。その一方、エッチだけで終わってしまうパターンもでてくるのです。
告白の言葉がない中、エッチをしてしまうことで…「セフレ」の関係が始まってしまうことも。エッチをしたのに、気持ちの確認ができないデメリットもあります。
告白前の初エッチは相手を見極めることが大事
遊び目的、体目的で近づいてくる男性もいます。告白前の初エッチに進みそうな雰囲気になったら、ただその場に流されるのではなく、体を許してもいい相手なのか見極める力を養いましょう。
何か話そうとしても言葉をさえぎってエッチに持ち込もうとする男性は要注意。その後に付き合うことを前提とせず、今この場でエッチをするのことだけしか頭にない場合が多いからです。
エッチが終わった瞬間に冷たい態度になったり、連絡が付かなくなる事例も数多くあるので、告白前の初エッチは「相当にリスク高くなるもの」であることも覚悟した上で対応してください。
初エッチで女性が気をつけたいこと
いざ初エッチを迎えるにあたり、女性が気を付けておきたいポイント4つをご紹介します。
付き合っていく中で最も思い出に残りやすい…記念べき初エッチで失敗しないため、最低限の事前準備になります。いつタイミングが来ても焦らず対応できるように準備をしておくことで、後悔の少ない初エッチをすることができるようになるでしょう。
ムダ毛の処理
足、腕、脇、アンダーヘアと、基本のムダ毛処理を徹底しておきましょう。せっかく良い雰囲気になっても、処理の甘いムダ毛を見ることで男性のテンションが下がってしまうことは良くある話です。
毛深い悩みを持っている人は、お腹周りや背中ケアもしておいたほうが良いですね。自分では届かない場所であれば、同性の姉妹や、親しい友人の手を借りるのもアリです。お金はかかりますが…専門サロンで日常的に処理ができるのであれば、より安心ですね。
可愛い下着を上下セットで揃える
水着で上下をあえて違うものにするオシャレもありますが、実は男性からは不評なのです。男性は上下揃っている下着や水着に反応する生き物であることを把握し、必ず上下揃った勝負下着を付けることも事前準備の1つになります。初エッチにおススメなのはセクシー系よりも可愛い系。
あまりに攻めすぎの下着はかえって引かれてしまうリスクがあります。なるべく清楚をイメージできる淡い色合いの可愛い下着がベスト。薄い水色、ピンク、白が王道ラインです。
間違ってもベージュ系はNG。モデル風のオシャレ感覚かもしれませんが…男性には通用しません。
積極的にも消極的にもなりすぎない
彼への気持ちが強かったり、エッチへの関心が強いことで積極的になり過ぎてしまう女性もいますが、初エッチで積極的すぎると…「エッチに慣れている感」を演出してしまう危険性があります。
また、恥ずかしさなどから消極的になってしまうケースもありますが、あまりに反応が薄いと男性はつまらなくなってしまいます。女性は体でイク、男性は脳でイク、と言われるくらい、男性の脳が「つまらない」と感じてしまうと…最悪の場合、途中中断になる可能性もでてしまうでしょう。
責めすぎず、受け身になり過ぎないことを意識して挑んでください。
デリケートゾーンの匂いケア
ここ、肝心です!自分の匂いは自分では気づかないことが多いので、ケアレス注意!ワキガが代表的な例です。
周りの人が不快に思う匂いも、本人が気づいていないパターンってあるのです。特にデリケートゾーンは自分で鼻を近づけてチェックもしにくい場所なので、匂いありきのケアをしましょう。ポイントはエッチ前にお風呂に入るですね。
どうしても状況的に入れそうにない場合は、事前にトイレに行ってウェットティッシュなんかで拭いておきましょう。最近はデリケートゾーン専用の匂い消しが含まれるウェットティッシュもあるので活用してください。
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