キスと唾液の関係性とトラブルの解決策って?唾液交換についても紹介!
カップル
PRキスで唾液交換するときのテクニック
さて、ここまでキスと唾液のトラブル解決法についてみてきました。
このように具体的に一つずつ対策をみていくと、キスで相手の唾液がうつることに対する抵抗感もうすくなったという人もいるのではないでしょうか。
キスで唾液交換をするのも、ひとつのお互いに愛情表現と考えると、よりふたりの仲も深まります。
最後に、そんなキスで唾液交換をすることをよりよい愛情表現とするために、そのテクニックをお伝えします。
唾液交換とは
繰り返しになりますが、そもそも唾液交換とは、キスをしたときに相手や自分の唾液をそれぞれが飲み込むことをいいます。
もちろん、普通の軽いキスと比べて、よりディープなキスであることは間違いありません。
男性のなかには、唾液交換をすることで相手の愛情を推し量ろうとする人もいます。それは、女性側も同じことですよね。
実際の唾液交換では、ある程度の時間的長さのあるキスの間に、自分の唾液を押し出して相手に飲み込んでもらったり、逆に相手から送られた唾液を自分の唾液と一緒に飲み込むこと状況のことをいいます。
ここで、キスで唾液を交換するときに、相手や自分の虫歯の細菌がうつってしまうのでは心配になることもありますが、人間の体には他から体内に入った細菌をブロックする免疫力があるので、それほど心配する必要はないといえるでしょう。
口移しの感覚で行う
では実際に唾液交換をスムーズに行うにはどうすればいいのでしょうか。そのコツのひとつとして、相手や自分の唾液を口移しの感覚で行うことがオススメです。
相手から唾液を送られたら、それを抵抗なくスムーズに吸い込みます。
反対に相手に自分の唾液を送りたいときは、少しずつ相手に送るように注意をしましょう。
勢いあまって、多量の唾液を送ってしまうと、相手が飲み込みづらく感じることもあります。逆の立場でも同じことですよね。
そのため、唾液交換のときは、あくまでも唾液を相手に口移しをするような感覚で、やさしくゆっくりと行うことがおすすめです。
興奮して唾液を多く出す
ふたりの愛情を唾液交換でより深く確認したいときには、キスをする前に心身共に興奮させて唾液をより多く出せるようにするも、上手な唾液交換には効果的です。
ただし、あまりに興奮しすぎてしまうと、心身を緊張させて唾液が逆に少なくなることもあります。
そのため、適度な範囲で心身を興奮させるとよいでしょう。より気持ちや体がリラックスすると、唾液も多く出ますので、お互いに手をつないだり、抱き合うなどして、ふたりの感情がさらに高まるシチュエーションを作り出すことがおすすめです。
飲むときは音を立てるくらいの気持ちで吸う
最後に、唾液交換では、相手の唾液を音を立てるくらいの気持ちで吸うようにすると、スムーズにいきます。
唾液を飲むかどうか迷っていると、反対にむせてしまうこともあります。
そうならないように、相手の唾液を飲むことに抵抗がなければ、ここぞとばかりに気持ちよく吸ってしまいましょう。
それをみて、相手も愛情表現のひとつとして示してくれたと、喜んでくれるに違いありません。
まとめ
キスによる唾液交換は、とくに異性との付き合いが浅い人ほど、難しく感じたり、抵抗を感じたりする人が多いかもしれません。
しかし、唾液交換がお互いの愛情を確認するためのひとつの方法でもあります。口臭ケアなど唾液交換にまつわるトラブルも事前に準備をしておけば、防ぐことができます。それが理解できれば、唾液交換に関する意識も変わってくるでしょう。
今回の記事で、キスによる唾液交換に対する意識が変わって、唾液交換をすることへの免疫力がつけば、きっと唾液交換をより楽しむことができますよ!(ユキ/ライター)
(ハウコレ編集部)