キスと唾液の関係性とトラブルの解決策って?唾液交換についても紹介!
カップル
PRユキ
付き合っているカップルにとって、キスはふたりの関係を深める大切な愛情表現のひとつです。
しかし、大好きな人とキスすることは好きなのに「キスをしているときに自分や相手の唾液がお互いにうつるのが気になってしまう……」と悩む人は多いのではないでしょうか。
今回は、そんなキスと唾液のトラブルに悩む女性に向けて、キスと唾液問題のトラブル解決方法や逆にキスで唾液交換をしてしまうテクニックまでご紹介します。
キスのときの唾液が気になるけど…
実際、キスするときの唾液について悩んでいる女性はたくさんいます。キスによって自分の唾液が相手にうつる、または相手の唾液が自分にうつるのが気になったり、キスによってお互いにうつった唾液に含まれる細菌が気になったりしてしまうのです。
キレイ好きな女性ほど思い悩みがちですが、案外女性が悩むのとは反対に男性は気にしないか、もしくは意図的にキスによって唾液がうつるようにしている人もいます。
まずはじめに、男性の反応やキスで唾液がうつるのにはどんな意味があるのかについて解説します。
実は男性はそこまで気にしていない
女性が気にしがちなキスの唾液について、実は相手男性はそこまで気にしていません。
これは、男性と女性では清潔観念が女性側の方がやや強いことが関係しています。
もちろん、個人差がありますが、多くの男性はあまり細かいことは気にしないタイプが多く、キスの唾液がうつることやましてキスの唾液に含まれる細菌などについては、深く考えている人は少ないでしょう。
そう思うと、キスの唾液が気になる女性も、少しは心が軽くなるはずです。
自分の唾液を飲ませたい男性もいる
男性はキスの唾液が相手にうつることを気にしないどころか、反対に自分の唾液を相手に飲んで欲しい男性もいます。
この男性心理としては、相手の女性を心から好きだからこそ「自分のもの」として独占したい気持ちがあり、いわば自分の体の一部である唾液を飲んで欲しいと思うのです。
さらに、自分の唾液を女性が飲んでくれたことで「自分のことを受け入られた」証拠として認識する人もいます。
いずれにしても、自分の唾液を相手に飲んでもらうことで、自分が女性にどれほど愛されているのかを試しているともいえるでしょう。
唾液が多いのは興奮度が高い証
唾液が多く出てくるのは、実はお互いの興奮度が高い証拠でもあります。
唾液がなぜ多く出るのかというと、ひとつの理由として心身ともにリラックスしている状態の副交感神経が優位になっていることが挙げられます。
一緒にいる相手に心を許し、全身でリラックスをしているからこそ、唾液が多く出てくるといえるでしょう。
そのため、唾液が多いのは相手に対しての興味や関心、興奮度が高い証拠になるのです。
ただし、相手と一緒にいたり、キスをしたりするとき以外に唾液が多量に出る場合には、なんらかの体の異常を示すサインのこともあるので注意が必要です。
美味しく感じる場合は相性がよいサイン
一方で、男性とのキスで相手の唾液を美味しく感じる場合は、ふたりの相性がよいサインの可能性もあります。
潔癖傾向のある女性などは、相手の唾液がうつることに敏感になることもあります。
しかし、敏感になることなく、逆に相手の唾液を美味しく感じるということは、あなたの相手男性への愛情が深いことを示すサインでもあるのです。
相手の唾液さえも美味しく、愛情を感じるようなら、相手男性を心から信頼している証になるでしょう。
キスと唾液のトラブル解決策
男性とのキスで唾液がうつり、それを受け入れられるかどうかが相手への愛情のバロメーターになることは理解できても、とはいえ口臭や唾液を飲む方法が不安という女性もいますよね。
ここでは、よく見られるキスと唾液のトラブル解決策を紹介します。
歯・舌磨きなど口臭ケアをすれば相手を困らせる心配ナシ!
キスと唾液で悩む女性の多くが悩むのが、口臭ケアの問題です。キスで相手に唾液がうつることで、お互いの虫歯の最近がうつるのではないか、虫歯があって口臭が強いとそのにおいも相手にうつるのではないかと不安になるのです。
最悪、そのことが原因で相手に嫌われてしまうかもと思ってしまうのです。
しかし、キスの前に歯磨きや舌磨きできちんと口臭ケア対策ができれば、気になる口臭もだいぶ減らすことができ、キスの唾液がうつることで相手を困らせる心配もありません。
ただし、男性と一緒に過ごすデート中では、カフェやご飯のあとにこまめに歯磨き・舌磨きをし、口臭ケアセットをいつも持ち歩くことも大切です。
それでも自分の口臭がどうしても気になる場合は、自分に虫歯や歯槽膿漏などがあるかもしれません。その場合は、すみやかに歯科医院で治療を受けてくださいね。
キスする前に唾液を飲む
キスをしたとき、相手の唾液を飲み込むタイミングがわからない人もいますよね。
なかには、キスをしたときに自分の口のなかに唾液が多くあって、相手の唾液がうまく飲み込めないという人もいます。
そんなときは、キスをする前に自分の唾液を飲み込み、口のなかに唾液が相手の唾液が飲み込めるスペースを確保しましょう。「いきなりキスをされたら、自分の唾液を飲み込む余裕がないかも!」と思うかもしれません。
ですが、そこは心を落ち着かせて、ふたりで一緒にいるときにキスになりそうな雰囲気を、事前に察することができるようにしてください。
デートの雰囲気や場所、ふたりの会話内容などから、男性にキスされそうなとき。キスによってお互いの唾液がうつるくらいのディープなキスがされそうなタイミングってわかりますよね。
唾液が垂れても気にならない格好でする
キスでお互いの唾液を交換するとき、あまりにお互いの唾液量が多いと、口から垂れてしまうことを心配する人もいるでしょう。
実際に、突然のディープキスで唾液交換をしそうになったけど、不意のことだったので、唾液が口から垂れてしまったという、ちょっとしたハプニングが起こることもあります。
そんなときに限って、自分のお気に入りの洋服を着ていて、それに唾液が垂れてシミになってしまった、なんてこともあります。
突然のキスで仕方がないとはいえ、大切な洋服もなるべく汚れることなく保ちたいというのが女心です。
唾液が洋服に垂れたりしないように、そんなときは、いっそのこと唾液が垂れても気にならない格好でキスをすることもオススメです。
もちろん、大切な彼氏とのデートでお気に入りの洋服を着たい気持ちはわかります。
でも、仲がより深まった彼氏とのデートで、唾液を交換するくらいの深いキスがありそうだなと予測したら、洋服のチョイスを変えてみましょう。
事前に甘い物を食べる・飲む
キスのとき、相手の唾液を飲むことにまだ免疫がないうちは、どうしても相手の唾液が飲み込みづらいことがあります。
そんなとき工夫として、キスの前に事前に甘いものを食べたり、飲んだりするのも効果的です。甘いものを食べると、必然に唾液の量が多くなり、自分の唾液もより飲み込みやすくなります。
その状況を生かして、自分の唾液を飲み込むのと同時に、彼の唾液も一緒に勢いで飲み込んでしまうのです。
はじめは、キスで唾液を飲むことに慣れないことがあったとしても、このような工夫を続けていくと、だんだんとキスで唾液を飲むことに対する感情面での免疫力もついてくるでしょう。
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キスで唾液交換するときのテクニック