遠距離中の倦怠期を乗り越える方法とNG行動!
カップル
PR遠距離で倦怠期を別れず乗り越えるためにすべきこと
遠距離恋愛をするなかで倦怠期になることは、めずらしくありません。
とはいえ、マンネリ期を突破して、この先も彼と一緒にいたいですよね。
そのためにはいったい、なにをすればよいのでしょうか?
ここでは、遠距離恋愛の倦怠期を乗り越えるためにすべき、5つのポイントを解説します。
直接会って話し合う
遠距離恋愛中の彼との関係が上手くいっていないなら、直接会って話し合いましょう。
どうしても物理的な距離で会うのが難しいと、LINEや電話でばかりコミュニケーションを取りがちです。
でも、実際に顔を見ながら話をすると、表情やちょっとした仕草から、相手の気持ちが伝わってきます。
会う時間を作ってお互いの本音を話せば、倦怠期が改善していきますよ。
相手の気持ちをきく
相手の気持ちをきちんと聞くと、遠恋中のマンネリ期を乗り越えられます。
倦怠期になると、自分の不安な気持ちを優先しがちなので、彼の気持ちを聞く余裕がありません。
なので、彼氏との関係が心配な感情を一回落ち着けて、相手の想いを理解する努力をしてください。
未来に一緒に住む話をしてみる
遠距離恋愛の倦怠期を乗り越えたければ、未来に一緒に住む話をするのもオススメです。
倦怠期とはいえ、あなたと彼は、遠距離でも別れることなく付き合っていますよね。それは、お互いに離れたとしても別れる理由がないくらい、相手を好きだから。
将来ふたりで住むと、関係を悪化させている「距離」がなくなります。
未来の明るい話をすれば、自然と倦怠期から抜け出すことが可能です。
相手が疲れない連絡頻度をきく
相手が疲れない連絡頻度を聞くと、遠距離の倦怠期は改善しやすくなります。
遠距離恋愛がマンネリ化してしまうのは、会えない分のコミュニケーションを、会う以外の方法で埋めようとするからです。
お互いにとってベストな連絡頻度を把握すると、ムダなやり取りからのストレスを減らせます。
求めるより労う
遠距離恋愛の倦怠期を乗り越えるには、相手の気持ちを求めるより労りましょう。
倦怠期になると彼の気持ちも離れて行く気がして、「もっと会いに来て欲しい」「もっと愛して欲しい」と、強い想いを求めたくなります。
しかし気持ちをもらいたければ、まずは相手を思いやった行動を取ることが大切です。
あなたが彼に気持ちを与えれば、相手も同じように返してくれます。
遠距離恋愛の倦怠期でダメになるなら早く別れたほうがいい
離れていても付き合うことを選んだ恋人同士だと、「できれば将来は結婚したい……!」と強く望む人もいるでしょう。
しかし、遠距離恋愛をしていて、倦怠期で関係がダメになるカップルもたくさんいます。
もし、遠距離恋愛を続ける自信がないなら、早く別れたほうがいいですよ。
遠距離恋愛は覚悟のいる恋愛
遠距離恋愛は、誰でもできる簡単なものではありません。
距離が離れている分、日々の連絡や会ったときの過ごし方などが大切になります。
遠距離恋愛には、会えない不安や会うために必要な労力を乗り越える「覚悟」が必要です。
会えないからこそ思いやりが必要
恋人と遠距離恋愛をするとき、最も重要なのが「思いやり」です。
頻繁に会えないからこそ、「いま電話しても大丈夫かな……?」「仕事で疲れてたらムリしないでね!」というように、いままで以上に相手を気遣う必要があります。
カップルがお互いに思いやりの心を持っていれば、遠距離恋愛は上手くいきやすいです。
会いたい、かまって欲しいなら近場で彼氏を探そう
とはいえ、常に彼を思いやったとしても、相手が必ず同じだけの想いを返してくれるとは限りません。
遠距離恋愛をしていると、「なんで会いたいときに近くにいてくれないの……?」「会いたいときに会える人がいい……!」と思う人もいるでしょう。
もしあなたが彼にかまって欲しいタイプなら、ムリをして遠距離恋愛をする必要性はありません。いまのあなたの近くにいる人から、彼氏を見つけることをおすすめします。
自分にとっての幸せはなにかを考えて、遠距離恋愛をするか決めてくださいね。
離れていても一緒にいたい理由はあるか
いまの彼氏と遠距離恋愛をするか迷っている人は、彼と離れていても一緒にいたい理由はあるかを考えましょう。
もちろん、付き合っているんだから好きなところはたくさんあると思います。
しかしそれだけでなく、不安で寂しい時期を乗り越えて、将来も一緒に過ごせるかを想像してくださいね。
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